2013 April

Tokyo

   
 
 
ブラジルがあまりにも遠く、あまりにも長い間飛行機に乗っていたので、もう乗り物には乗りたくな い・・・。さらに花粉だ黄砂だと今年の東京の春はなかなか大変。久しぶりに幼馴染みとお食事。丸の内はここ数年ですっかり変わってしまって、東京駅の改装 と新しいライトアップも初めて見るので、何だか観光客の気分。

 

Paris

   
 
 
パリに戻ると初夏のような陽気で、冬があまりにも長かった今年のパリ、カフェのテラスは正に鈴ナリ の人!時差で眠い私も、JAZZソワレに誘われて・・・。「どこに行っていたの?」と恒例の会話で始まるサンジェルマンの夜。オーナーから新しく入れたロ ゼのシャンパンをご馳走になる。危うく眠りそうな私・・・。

 

Paris

 
 
朝が大好きな私はマルシェが開くのが待ち遠しい!長かった冬がようやく終わり、濃い色のはじけそう なお野菜たちが並ぶ。見ているだけで元気になれそう!いろいろな種類の「トマトだけ」のスタンドはいつも果物のようなトマトやオブジェのような(?)トマ トが並ぶ。アンティチョークも濃い紫の穂が締まっていて美しい・・・。

 

Paris

 
 
 
 
私のチャリティーのプロジェクトもあっという間に軌道に乗りとても嬉しい。次回のイヴェントは「お 茶」。バックには前回のアーティスト、建築家のD氏の絵を架けることに。お茶を点てて下さる先生と打ち合わせに伺う。「センスの良い乱雑さ・・・」という 私には到底出来ない素敵なアパルトマン。何と無くNYのロフトのよう・・・。パリ、東京、シカゴとキャリアも長く世界中に旅をしているD氏らしく、コスモ ポリタンなインテリア。世界中から持って帰ってきたハンドクラフトやアンティークが並び、そこに自作のオブジェや絵、建築模型も加わって何とも言えない寛 いだ空間をかもし出している。

 

Paris

 
 
 
  私の朝はとても早いのでマルシェが開くまで近くのカフェでしばし寛ぐ。早朝のマルシェの活き活きし た雰囲気や、むせるような果物の匂い、香ばしいパンの匂い、そんな雰囲気がとても好き。静かに雰囲気を楽しんでいると「眠っているの?」とカフェのギャル ソン。 起きている限り喋り続けるフランス人にはきっとそう見えるのでしょう!楽しんでいるのですよ・・・。

 

Paris

 
 
 
 
親友のマダムBのアトリエで最近の作品を見ながらアペリティフを頂く。9月には私のチャリティーの プロジェクトに参加して下さるのでその打ち合せのはずが・・・。家族の話、ヴァカンスの話と話題は尽きず、ご主人もいらして「シャンパン持って来る ね」・・・。陽射しの照り返しで白さの中に作品が映えて、とても美しい午後の時間・・・。

 

Paris

 
 
車の名義の書き換えで警察庁に行く。警察の中とは思えないような巨大な彫刻や、お祈りをするチャペルもあって何だかミュージアムのよう。同じ車とはいえナンバーが変わるのはちょっぴり悲しい。どこに行くにも一緒、正に相棒のようなプチミクラ。

 

Paris

 
 
車の名義書換えの間、久しぶりにメトロに乗る。フリッツ・ラングの映画「メトロポリス」に出てきそうなこの駅。長い螺旋階段を降りていくとこのまま地下都市に続いているような不思議な錯覚にとらわれる。

 

Paris

 
 
 
 
diary index 私の新しいチャリティーのプロジェクト、フランスの聾の子供達に、さまざまな職業や文化に触れても らおうと言う主旨。今回は裏千家のお茶の先生にお茶を点てて頂く。「サンジェルマンの小さな空間でお手前」というコンセプト。壁に架ける絵は建築家のD氏 の作品。木材を発注したり組み立てたりまるで建築の現場監督のよう!でも子供の頃から慣れ親しんだこんな雰囲気にどこか懐かしい気持ちになる。やはり「ゼ ロからモノを作る」という事が本当に大好き。 page top

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